2025/09/15(月) 07:30
9月15日(月)最終日を迎える「第41回共同通信社杯競輪G2」。オール予選や自動番組など、4日間の激戦を勝ち抜いて、チャリレンジャー(弊社スポンサード選手)から古性優作、深谷知広の2選手(車番順)が決勝進出を果たしました。
古性選手は初の共同通信社杯Vを、深谷選手は2年ぶり2回目の大会制覇&完全優勝がかかります。ここでは準決勝の直後に行われたインタビューをお届けします。
【共同通信社杯競輪G2(最終日)11R=決勝】
1/古性優作(SS・大阪100期)
2/嘉永泰斗(S1・熊本113期)
3/寺崎浩平(S1・福井117期)
4/三谷将太(S1・奈良92期)
5/太田海也(S1・岡山121期)
6/小森貴大(S2・福井111期)
7/深谷知広(S1・静岡96期)
8/野田源一(S1・福岡81期)
9/南修二(S1・大阪88期)
◆準決勝の振り返りと決勝9選手コメントはこちらからご覧ください。
※チャリレンジャー(スポンサード選手)
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【決勝進出チャリレンジャー・前日インタビュー】
1番車:古性優作(SS・大阪100期)
--まずは決勝進出となりました。今のお気持ちはいかがですか?
古性 「弱いですね」
-- 準決勝はどのように考えていましたか。
古性 「しっかり力を出し切れればいいなと思っていました」
--新山選手の仕掛けもありましたが、どう見ていましたか。
古性 「仕掛けたなという感じでした」
--3番手に入ってからは?
古性 「(太田が)強かったですね」
--3日間走られて、ご自身はいかがですか。
古性 「弱いですね」
--決勝への意気込みをお願いします。
古性 「一生懸命に頑張ります」
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7番車:深谷知広(S1・静岡96期)
--決勝進出おめでとうございます。気持ちはいかがでしょうか。
深谷「乗れたことは嬉しいですけど、(連携した佐々木眞也と)2人で行けたら良かったですけど」
-- 準決勝を振り返っていただきたいのですが、どのように考えていましたか?
深谷「突っ張られることは想定していたので、そのあとの対処を考えていました」
-- 一度戻ってから仕掛けていきましたが、いかがでしたか。
深谷「ちょっと脚を使っていたので、出が悪かったですけど、何とか気合いで乗れた感じです」
--そこからの手応えは?
深谷「ちょっと出が悪くて、ギリギリでした」
--そんな中、3連勝での勝ち上がりです。3日間を振り返っていかがでしょうか?
深谷「力は出し切れいているので、しっかり踏まえて、調整していきたいです」
--決勝の舞台に立ちましたが、そのあたりは?
深谷「それは嬉しいことなので、しっかり準備したいと思います」
-- 決勝戦に向けて、お聞かせください。
深谷「力を出し切れるように頑張ります」
(P-Navi編集部)