【湘南ダービー結果】郡司浩平が番手から押し切って1着/二次予選(12R)

2025/05/11(日) 20:45

郡司浩平が番手から押し切って1着(写真提供:チャリ・ロト)

 5月11日、平塚競輪場で行われた湘南ダービー(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が番手から押し切って1着、捲った北津留翼(40歳・福岡=90期)が2着、追い込んだ和田健太郎(43歳・千葉=87期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑦で1,700円という配当だった。

 レースは古屋琢晶(39歳・山梨=90期)が突っ張って先行する形も、打鐘で一気に川越勇星(28歳・神奈川=111期)がこれを叩いて先行、南関3車で出切る。最終バックで北津留が捲りを放ち、一気に前を飲み込もうとするが、これを郡司がブロック。それでも北津留がさらに脚を伸ばすが、郡司がその内から伸びて押し切り1着となった。なお、このレースで郡司のブロックについては審議となったが、失格とはならなかった。

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