【京王閣競輪・ミッドナイト】同期の野村賢と橋谷成海は口を揃えて「脚的には仕上がっているけど、準決みたいな強い風だけは勘弁して欲しいですね」

2025/04/15(火) 10:00

京王閣競輪場のミッドナイト「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」は15日、最終日を迎える。チャレンジ戦の決勝8Rに出場する同期の野村賢と橋谷成海に話を聞いてみた。

同期対決となった野村賢(左)と橋谷成海

 予選は2人とも完封の逃げを打って1着で勝ち上がったが、準決勝でまさかの対戦が待っていた。結果は正攻法から突っ張り切った野村賢が、番手に追い上げる形になった橋谷成海を振り切って連勝ゴールを決めている。

 その準決勝の事について聞いてみると野村賢は「風は4メートルとなっていたけど、ホームの向かい風はそれどころじゃありませんよ。体感はそれ以上です。自分で立ち上げていくレースだから本当にキツかった。橋谷さんを振り切れて良かったです」と話す。

 数的不利から道中で脚を使った橋谷成海は「2車で押さえに行く展開だったし、中途半端なところで仕掛けてしまって脚を使いすぎてしまった。それが最後の直線に響いてタレてしまったんです」と振り返る。

 決勝について話を振ってみると野村賢は「もうあんな強い風はごめんです。できれば無風でレースがしたい(苦笑)。ただ、脚の方は仕上がっているし、3人ラインというのは心強い。最後は出し切る走りをして締め括りたい」という。

 対する橋谷成海は「自分も脚は仕上がっています。あと風には強い方なんですけど、あの強い風の中ではやりたくないですね(苦笑)。2番車だから初手で中団の位置は取れると思うし、準決よりは仕掛けやすい。野村君と同じように出し切るレースで締めたいですね」と言う。この2人に加えて小田恭介までおり、3人の火花散る同期対決は見物だ。(アオケイ・忍足記者)

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