【競輪賞金ランキング】上位に変動はなし 19日からの桜花賞・海老澤清杯に郡司浩平などが出場予定

2025/04/15(火) 06:00

首位は古性優作がキープ(撮影:北山宏一)

 14日時点の競輪賞金ランキングは、13日終了の「大楠賞争奪戦(GIII)」に出場していた寺崎浩平、眞杉匠、新山響平やFIを走っていた村田雅一、浅井康太がそれぞれ賞金を積み増ししたが、7位まで順位変動はなし。村田と浅井がそれぞれ8、9位にランクアップし、大楠賞争奪戦を初日で欠場した新山響平が10位にランクダウンした。

 4月は29日から大一番の日本選手権競輪が始まるので、S班はほとんどがそこを次走に予定しているが、脇本雄太と郡司浩平は19日から始まる川崎競輪の「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」に出場を予定している。

 最新の賞金ランキングは以下の通り。

賞金ランキングTOP10(4月14日現在)

順位選手名獲得賞金
1古性優作52,438,274円
2脇本雄太50,855,000円
3深谷知広36,715,548円
4寺崎浩平34,969,000円
5郡司浩平31,717,548円
6眞杉匠29,856,000円
7吉田拓矢20,802,674円
8村田雅一20,676,500円
9浅井康太20,148,000円
10新山響平20,076,000円


※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示

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