伊東温泉競輪場で開催中の第9回ウィナーズカップG2は、本日（23日）に最終日・決勝が争われます。
今開催はチャリレンジャー（チャリロト・スポンサード選手）から古性優作選手、郡司浩平選手、深谷知広選手（決勝の車番順）が決勝進出を決めました！
準決勝終了後におこなわれた3選手へのインタビューをお届けします。決勝もチャリレンジャーへのたくさんのご声援、よろしくお願いします！

→決勝進出の9選手全員のコメントはこちら

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【第9回ウィナーズカップG2（最終日）12R＝S級決勝】

1番車：古性優作（SS・大阪100期）

-まず、決勝進出おめでとうございます。今のお気持ちからお願いします。
古性「ありがとうございます。とりあえずは、良かったですね」

-準決勝はどのように考えていましたか。
古性「いつも通りにしっかりと力を出し切れればいいかなと」

-位置取りからだと思いますが、いかがでしたか。
古性「理想の位置は取れたんですけど、最終ホームで一番ヤバイなという展開になってしまいましたね」

-そのあとは？
古性「冷静に走れたと思います。（新山が）強かったですね。いつもなんですけど、強かったです」

-3日間を走られて、いかがですか。
古性「今日（3日目）は疲労が残って、ちょっとしんどかったんですけど、しっかりクールダウンをして、備えたいですね」

-最後に決勝への意気込みをお願いします。
古性「応援してもらえるように頑張ります」

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2番車：郡司浩平（SS・神奈川99期）

-決勝進出おめでとうございます。今の気持ちから聞かせて下さい。
郡司「ちょっと2日間、自分の中ではあまり調子自体は上がってこなかったんですけど、何とかここにきて1着が取れて良かったです」

-準決勝はどのように考えていましたか。
郡司「まずは深谷（知広）さんに付いていこうと。深谷さんも臨機応変にというレース運びだったと思うので、そこをしっかり離れないように集中していました」

-ものすごいスピードだったと思いますが。
郡司「最後、深谷さんが捲っていったときに、けっこう大外を回っていたので、ちょっと苦しいかなと思ったんですけど、でも、そこからが深谷さんの持ち味だと思ったので、まずは付いていき、あとは抜けるか、抜けないかは自分次第でした」

-その勝負はいかがでしたか。
郡司「道中までは余裕があったんですけど、最後に抜きに行くときは、少し力みがあったので、そこをもっと修正できれば、もっと良くなるかなと思います」

-3日間走られて、改めていかがでしょうか。
郡司「自分の中で調子があまり上がらない中で、3日目に少し調子が上がってきたところがあるので、明日（決勝）はもっと良くなるといいなと思います」
-最後に決勝への意気込みをお願いします。
郡司「まずはしっかり南関場として、決勝もしっかりと力を出せるように頑張ります」

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4番車：深谷知広（S1・静岡96期）

-決勝進出おめでとうございます。まずは心境からお聞かせください。
深谷「ありがとうございます。ちょっと反省点が多いですね」

-その反省点というのは。
深谷「誘導の後ろからの対処、行くタイミングを逃したので。ちょっとまだ力が足りないですね」

-それは準決勝の競走を受けてということでしょうか。
深谷「シリーズを通しても良くないですし、何とか残れたという感じです」

-3日間走られて、ご自身の調子は。
深谷「良くないですね、はい」

-その中でも、南関東勢が多数、決勝に勝ち進んでいます。
深谷「皆が頑張っていると思うので、しっかりとその結果を、決勝戦でも出したいですね」

-最後に決勝への意気込みを聞かせてください。
深谷「最後も力いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」

(P-Navi編集部)