【玉藻杯争覇戦】決勝レース後4〜9着インタビュー

2025/02/02(日) 18:45

高松競輪「開設74周年記念・玉藻杯争覇戦(GIII)」は2日、最終日を開催。決勝で4〜9着となった選手の声は以下の通り。(アオケイ・梅田記者)

4着 香川雄介

 やった方やろ(笑)。これであと2年は地元で記念がない。最後のつもりで走ったんやけどなぁ。高松には俺が必要? 期待してくれるお客さんの為にできるだけ頑張るわ。

5着 松谷秀幸

 香川さんも内にいてアンコになって…。転けそうになりましたよ。もし付いて行けてもどこかで持ってこられていたんだろうなぁ。新山君や浩平、いい位置は狙われる。これからそういうレースが増えていくんでしょうね。何とか凌いでいかないと。

6着 福田知也

 いい感じのスピードを感じることが出来た。上のクラスのスピードを。僕ももう一段階上げられる感じはある。その練習に取り組みます。今、弟子が養成所に入っているし、アマチュアもいる。いい刺激になっています。

7着 坂本健太郎

 ジャン過ぎで集中力が切れちゃった。香川さんが踏み出しで離れたらとか色々、考えていたら俺が離れちゃってた。もしチャンスがあったなら突っ張りだけだったのかな。

8着 島川将貴

 ホームでは(犬伏に)付いて行けとったんやけどね。もったいない。郡司さんか松谷さんが持ってくるとは思っていました。郡司さんの肩が入ってしまった。内の分ちょっと前にいたんですよ。あれがなかったら…。犬伏にも申し訳ない。

9着 田中大我

 何も出来ないだろうから、踏み千切りました。これがGIIIの決勝の雰囲気なんですね。凄い! 準決の雰囲気でも凄いって思ってたのに。まだ1周分僕の脚が足りていない。脚力は上がったけどまだまだ。次は奈良記念の予備なんですよ。繰り上がってくれる事を祈って準備(練習)やっています。

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