【玉藻杯争覇戦】準決勝11Rインタビュー!

2025/01/31(金) 19:00

高松競輪「開設74周年記念・玉藻杯争覇戦(GIII)」は2月1日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 松岡貴久

 初日にワンツーを決めている林君へ。二次予選は旭が仕掛けないから、ふんづまってしまった(笑)。

2番車 新山響平

 自力。二次予選は車番が悪いから前は取れないと思った。そうしたら関東勢が入れてくれたし、ラッキーだった。トップスピードは出せなかったけど、ゴールに向けて上げて行く感じだった。ここは緩急をつけて仕掛けたい。間違いなく和歌山記念よりは良いですよ。

3番車 久米康平

 同県の島川君の番手へ。二次予選は後輩の犬伏君が突っ張ってくれたおかげ。車間を切るより、普通に追走した方が良いと思ったけど技量不足です。

4番車 林慶次郎

 自力。郡司さんの巻き返しが思った以上に早かった。あれがS班の走りですね。松川さんが3番手に入れてくれたおかげ。

5番車 河端朋之

 徳島勢と別で単騎で自力。前検日は少し不安があったけど腰の具合は問題ない。ピンピンで勝ち上がったけど、位置は取れないと思うし、取れた場所からの仕掛け。

6番車 朝倉智仁

 単騎で自力。新山さんは綺麗な走りだし、凄く掛かっていた。4番手を取れたけど、3着に入るのでいっぱいだった。

7番車 松谷秀幸

 新山君の番手へ。連日、S班の後ろで最高の番組。郡司君はきつそうにしていたから、抜きに行くタイミングを遅らせた。そうしたら、最後の踏み直しだけは、いつも通りだった。

8番車 島川将貴

 ここは割り切って、河端さんと別ですね。久米さんと決まるように仕掛けたい。

9番車 福田知也

 新山君ラインの3番手。4着、4着だけど、勝ち上がる事ができて良かった。

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