2025/01/11(土) 16:31
1月11日、和歌山競輪場で行われた和歌山グランプリ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、東口善朋(45歳・和歌山=85期)が差し切って1着、捲った古性優作(33歳・大阪=100期)が2着、追い込んだ根本哲吏(38歳・秋田=97期)が3着に入った。3連単は⑦-①-③で5,350円という配当だった。
レースは残り2周でいったん根本哲吏(38歳・秋田=97期)が出るも、打鐘で寺沼拓摩(25歳・東京=115期)が叩いて関東勢が逃げる展開。残り1周で早くも古性が仕掛け、最終バックで前を捲り切る。そのまま近畿3車で出切って、ゴール前は古性と東口の勝負に。ゴール前で東口が古性を差し切って1着となった。