【取手競輪・モーニング】望月湧世「みっちりと乗り込んでこれたのでその成果をしっかりと出せれば」

2024/10/03(木) 16:15

取手競輪場のモーニング競輪「チャリロト杯(FII)」は4日、初日を迎える。2RのA級予選に出走する望月湧世に話を聞いた。(アオケイ・真島記者)

「新人研修というのがあって、修善寺に行ってきました」と話す望月湧世

 緩やかではあるが確実に力を付けてチャレンジから上がってきた望月湧世に話を聞いて見た。取手バンクはレインボーファイナル(6月)以来の参戦となる。

「取手は逃げて9着だったレインボー以来です。昇班後の1、2班戦では予選はそれなりなんですが、相手が強くなるのもあって準決が上手くいかない。根本的に(強い相手に対峙するには)脚を付けていかないといけないのかも知れません」と話す。

 今回は前回のミッドナイト松戸から中12日での参加。

「その間に一度、新人研修というのがあって、修善寺に行ってきました。全部で3泊4日なのですが、その中で自転車に乗って練習する時間もあったので(練習不足の)問題はないと思います。みっちりと乗り込んでこれたのでその成果をしっかりと出せればいいですね」

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