2024/09/01(日) 12:45
高松競輪場のモーニング「競輪アプリはチャリロト杯(FII)」が8月31日から開催されている。2日のA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 蓮井祐輝
前と後ろ。ラインの力です。脚の感じもいいです。やっと決勝に乗れた。前回も乗れたと思ったら後ろからやられちゃって。悔しくて追い込んで練習やってきました。田口君が空くなら喜んで付かせてもらいます。
2番車 佐藤健太
(準決で荒川達郎より先着し)やった!! 気合いですよ! 脚の感じも良い。仕事も出来ているし。林君の番手で頑張ります。
3番車 加藤圭一
昨日、チェーンを変えて良くなった。決勝は荒川君と田口君並んでくれても良かったのに。二人とも自力かぁ。初日、田口君に付いていないし、準決で荒川君に世話になった。今はもうそんな競輪は古いって言われそうだけど、それが競輪の流れだよね。決勝も荒川君に行きます。
4番車 上吹越直樹
(前を追わず下げてしまう)ああいう所が追い込みじゃない。攻めるのと固く行くとこ…。難しいですね。脚は問題ない。台風で休んで疲れが抜けて丁度いい? 今回はいいけど、次が怖いんですよ。練習不足がそこで出てきそう。福岡勢の後ろへ。
5番車 荒川達郎
脚は問題ないけど、組み立てですね。準決も無理にやり合うよりは中団からって話しだったんですけど…。すっきりしないレースでしたね。決勝は力を出し切ってすっきりして帰りたい。
6番車 林昴
(準決は)逃げやすいメンバーだったし3車ってのが大きかった。ペースで踏めました。久々の決勝は素直に嬉しい。展開に恵まれた部分も大きいけど、踏み上がっているし脚の感じも良いですよ。
7番車 田口勇介
(準決は)後ろに迷惑を掛けました。申し訳ない。初日に比べれば脚の感じは良くなっている。もう少し修正して決勝は万全の状態で挑みたい。高松は2度目の参加。走りやすいバンクですね。そろそろ(優勝)獲りたい。