静岡G3(3日目)ピックアップ

2020/02/23(日) 19:21

静岡G3(3日目)ピックアップ

2020年2月23日

静岡G3(3日目)開設67周年記念 たちあおい賞争奪戦

【10R=S級準決勝】


1着/浅井康太(S1・三重90期)
和也のおかげで今日の1着がある。
北日本の2段駆けは分かっていた。
小松崎さんがもうツーテンポ出るのが遅かったら、出切っていたかも。
切り替えが遅かったら、内からこられる可能性もあったからワンテンポ早く動きました。
悔しい思いをして、練習を積んできた成果が出てきていますね。
決勝は自力で。


2着/佐藤慎太郎(SS・福島78期)
サラ脚の浅井が3番手に入ったら、そりゃ、直線で突き抜けるわ。
大地がもう少し早く仕掛けていれば、浅井もスンナリ3番手に入ることはなかったかな。
でも、そういう部分も含めて大地に任せたレースだったからね。
決勝も大地へ。


3着/小松崎大地(S1・福島99期)
根本君の頑張りがなければ、勝ち上がるのは厳しい番組だった。
和也の仕掛けも分かっていたし、どんな出方かも見ていた。
最終ホームは自分の判断、根本君には悪かったけど、出るしかなかった。
もっと高いところを見ないといけないので、反省点の多いレースでしたね。
もちろん、決勝は自力勝負。

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【11R=S級準決勝】


1着/渡邉雄太(S1・静岡105期)
開催直前にバンク練習できていたので、強風は気にならなかったですね。
先行と捲り、両方を考えていました。
最終ホームで誰かくるかな?と、思っていたんですけど、誰もきませんでしたから。
南関4人で話し合って、自分が一番前で。


2着/岡村潤(S1・静岡86期)
雄太と決めることができて良かった。
だけど、2コーナーからの雄太の踏み直しは練習の100倍キツかったですね(苦笑)。
神田君のスピードも良かったんですけど、対応できるとは思っていました。
フレームも変えたんですけど、指定練習から全く違和感はありませんでした。
南関4人でまとまって、自分は3番手です。


3着/志智俊夫(S1・岐阜70期)
最後、危なかったね。
園田の伸びが凄かった、ヤバかった、いかれたと思った(苦笑)。
ポジションはじめ、色々と修正しながら。
当然、浅井君へ。

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【12R=S級準決勝】


1着/郡司浩平(SS・神奈川99期)
打鐘で駆けられていたら、厳しかったかも知れない。
前が流している感じだったんで、そこを突いていけましたね。
最後はイッパイ、イッパイ(苦笑)。
洋平さんも自力なんですけど、自分としてはシッカリ仕掛けることができたと思います。
雄太につきます。


2着/松坂洋平(S1・神奈川89期)
小倉記念優勝からの良い流れが切れていない。
浩平との連携は初めてだったんで、ここからいくんだって、驚きましたね。
風も強かったけど、浩平も強かった。
後ろの車間が開いていたのは分かっていたけど、勢い良くこられるのは警戒していた。
決勝は南関の4番手を固めます。


3着/鈴木竜士(S1・茨城107期)
最後は古性さんを抜けるかどうかでしたけど、抜けて良かったです。
脚は余裕あったんですけど、古性さんの踏み直しも凄かったんで。
南関2車を追いかける形になっていたら、吉田とゴール前勝負できたんでしょうけど。
決勝は単騎で頑張ります。

【最終日6R=S級企画レース・ブロックセブン】

混戦必至となりそうな顔ぶれのブロックセブン。
まずは得点最上位の河合が自力勝負。
そこに昨夏の弥彦記念ブロックセブンVの近藤がつき、3番手を森田が固める東3車が本線か。
捲り主体になってきた石塚を岡本でが援護する中近ラインが対抗。
「見せ場を作る」と、意気込む今期からS級の111期・藤原を松本がマークする。


1/河合佑弥(S1・東京113期)


2/松本大地(S2・熊本81期)


3/岡本総(S1・愛知105期)


4/森田康嗣(S2・北海89期)


5/近藤保(S2・千葉95期)


6/藤原俊太郎(S2・岡山111期)


7/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)(P-Navi編集部)

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