2018/11/21(水) 11:20
2018年最後のG1レースである第60回朝日新聞社杯競輪祭が開幕した。
G1レース初のナイター開催6日制。
勝ち上がりは特選がなくなり、全選手が1次予選からスタートとなる。
さらにガールズケイリン、各優勝者はガールズケイリングランプリの出場権を得るトライアルレースA・B(F2)も加わった。
開会式では競輪祭20年連続出場となる村上義弘(S1・京都73期)の表彰
地元・福岡の園田匠(福岡87期)と児玉碧衣(福岡108期)の2選手による敢闘宣言
1R=オープニングレースで差し切って1着となった鈴木庸之(S2・新潟92期)
3R=G1連覇中の脇本雄太(S1・福井94期)が圧巻の捲りで格の違いを見せる
5R=ゴールライン間際で伸びを見せた郡司浩平(神奈川99期)が好調をアピール
8R="競輪王”への返り咲きを狙う平原康多(SS・埼玉87期)は盤石の勝利
9R=現在、賞金ランキング3位の石井貴子(千葉106期)も捲りで快勝
11R=新鋭・佐藤水菜(神奈川114期)は見事に逃げ切っての勝利
オートレース、11月22日〜26日開催(飯塚)G1チャリロト杯に出場する
荒尾聡(飯塚27期)と鈴木圭一郎(浜松32期)の両選手によるイベント(トークショー)も場内で行われた(P-Navi編集部)