2018/05/27(日) 19:50
青森F2(最終日)全日本プロ選手権・自転車競技大会記念競輪
【12R=S級スーパープロピストレーサー賞】
1/浅井康太(SS・三重90期)
2/佐藤慎太郎(S1・福島78期)
3/平原康多(SS・埼玉87期)
4/古性優作(S1・大阪100期)
5/木暮安由(S1・群馬92期)
6/成田和也(S1・福島88期)
7/吉田敏洋(S1・愛知85期)
8/吉澤純平(S1・茨城101期)
9/中村浩士(S1・千葉79期)
17・835・9・426の並びで落ち着く。
しかし、赤板前から関東勢が動いて前受け。
835・9・426・17の一本棒となって打鐘。
最終周回、中団で我慢していた古性が動く。
古性の捲りを平原と木暮が必死にブロック。
第2コーナー過ぎ、最後位から浅井も発進。
第2センターから第4コーナーで、平原が浅いを捌きつつ先頭へ。
そして、スピードを緩めることなくゴールラインを平原が真っ先に駆け抜けた。
2着は関東ライン3番手の木暮、3着には大外から伸びた吉田。
優勝/平原康多(SS・埼玉87期)
今日は全部、純平君(吉澤)のおかげ。
純平君の力を見せつけるレースになったと思う。
あそこまで頑張ってくれたんで、最低限の仕事をしなくちゃという気持ちで走ってました。
浅井君が絶好の展開に、ちょっと引きつけ過ぎちゃったのは反省。
ダービー(=平塚G1日本選手権競輪)では優出もできず、悔しい思いしかなかった。
来月の宮杯(岸和田G1高松宮記念杯)ではリベンジできるように。
気合いを入れて頑張りたいですね。
(P-Navi編集部)