【瑞峰立山賞争奪戦結果】松浦悠士が平原康多との大接戦を制し2度目の当地記念V/決勝

  • 松浦悠士が2度目の当地記念V(撮影:島尻譲) 8月23日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、追い込んだ平原康多(40歳・埼玉=87期)が2着、内を突いた和田圭(36歳・宮城=92期)が3着に入った。3連単は⑤-①-④で6,900円という配当だった。 レースは残り2周半で後ろ攻めの松浦が勢い良く前を斬るが、すかさず山口拳矢(26歳・岐阜=117期)がこれを叩いて主導権を取る展開。3番手に松浦が収まり、東日本4車は中団以下となって打鐘を迎える。ハイペースの流れの中、山口追走の竹内雄作(34歳・岐阜=99期)が最終ホームで

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