10日から青森競輪場でモーニング競輪「オッズパーク杯(FII)」が開催されている。最終日6RのA級 チャレンジ決勝に出場する常次勇人に話を聞いた。▶出走表はこちら「決勝は自分のスタイルの走りをして勝ちます」と意気込む常次勇人　2日間を振り返ると、初日は番手が競りになったが、正攻法から圧巻の逃げを披露して1着。準決勝も番手は林修平と佐藤裕輝で併走となるが、2角過ぎまで流していまい、白石大輔の追い上げを許す形となってしまった。それでも圧勝で1着1着となって8連勝を達成している。　準決を振り返ると「勝ちを意識し過ぎて流し過ぎてしまった。林さんと決めなきゃいけなかったのに」と反省の弁だ。　さて決勝の…