【大垣競輪】ベテラン萩原操が好スタート!充実の三重コンビが面白い

  • 4月10日に大垣競輪場で幕を開けたミッドナイト「チャリロト杯」。特選9Rを制した萩原操に話を聞いた。廣田敦士(左)と萩原操(右)。 萩原は前を任せた同県の後輩・廣田敦士の猛チャージの乗っかり、貫禄の抜け出し。3番手を固めた高木竜司が続いたため廣田とワンツーならずにワンスリーだったが納得。「よう、頑張ったわ!」と廣田をねぎらった。「最近あいつとばっかり走っているからクセは分かっていた。駆け方や、まくられた時の止めっぷりまで(笑)。今回は付いていて良かった。レース前に『セッティングを換えた』と言うから、なら先行して調子を見てみろ、と言っておいた。その通りいった」とアドバイスは的確に後輩をうまく操縦

©NetDreamers