【小倉競輪・ナイター】犬伏との好連係に胸を撫でおろした小川真太郎「悪夢は払拭できた」

  • 小倉競輪場のナイター競輪「第16回吉岡稔真カップ争奪戦(FI)」が3日に最終日を開催する。2日目準決11Rを走った小川真太郎に話を聞いた。 ▶︎予想を見る「間違いなく決勝につながりました」と話す小川真太郎 犬伏湧也との連係は7月玉野「サマーナイトフェスティバル(GII)」の初日以来、2回目だった。その時は犬伏のパワーに屈して連係を外してしまっていた。それだけに今回は走る前から緊張しっぱなしだったという。「前回のイメージがありましたから。それに練習ではいつも10秒台の真ん中とかで走るんだから。実戦でどうなるか心配でしたよ」。 レースが始まると「犬伏から頼まれていた」と言うスタートを取りに行った。

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