【桜花賞結果】内を掬った鈴木竜士が1着、S級S班3名は圏外/初日特選

  • 内をうまく掬って勝利した鈴木竜士 4月8日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・初日)の初日特選は、内を掬った鈴木竜士(27歳・東京=107期)が1着、追い込んだ古性優作(30歳・大阪=100期)が2着、同じく追い込んだ内藤秀久(39歳・神奈川=89期)が3着に入った。3連単は⑧-⑤-③で77,940円という配当だった。 レースは新山響平(27歳・青森=107期)、佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)の東北コンビが先手を取る形。単騎の古性もそれに続く。残り1周半で山崎賢人(28歳・長崎=111期)がカマして先頭へ、番手の鈴木がそれに付ける。その外から人気の清水裕友(26歳・山口=1

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