【和歌山競輪】待望の新フレームが待ち遠しい寺崎浩平

  • 和歌山競輪の「オッズパーク杯」8日に2日目を開催。ゴールデンルーキー・寺崎浩平は準決10レースを制するも歯切れはどうも良くない。 高橋晋也から宣戦布告されている寺崎浩平準決勝は稲垣裕之ー畑段嵐士ー筒井裕哉を背にライン4車とあって先行策と思われたが、打鐘で黒沢征治をだした。「最低限の最低限なレースだった。突っ張ろうとも考えたけど体が動かなかった。スピードが上がっていく感じもないしシャッキリしない。ウィナーズの時に比べると全然…」と状態面はイマイチといったところ。 今シリーズはナショナル仲間の橋本英也のフレームを借りて参戦しており、セッティングに試行錯誤。「初日のあとにサドル、ハンドル回りをいじっ

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