【桜花賞】鈴木謙太郎「モヤモヤした自分に喝が入る」

  • 川崎競輪場で8日より「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」がナイター開催で行われる。初日の9R一次予選に出走する鈴木謙太郎に話を聞いた。近況を語る鈴木謙太郎  鈴木は「前走の西武園の後はしばらく腰痛があってゆっくり休養。その後は松阪のウィナーズカップの繰り上がり待ちで、開催中は松阪のホテルでずっと待機。その間は練習もできなくて待ちの変な緊張感もあったし、しかも出場は叶わなかったしで踏んだり蹴ったり。だから松阪の開催後はどっと精神的に疲れちゃって、まったくやる気が出なかったんですよ。こういう時は思い切りオフって感じで、自分が自転車に乗りたくなるまで何もしないでいようと。で、練習をしようかなって思えた

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