【高松競輪・モーニング】本デビュー初日で悔し涙の藤原春陽を父・義浩が鼓舞

  • 高松競輪場でモーニング競輪「モーニング7・ヤクルト杯(FII)」が11日から開催中。初日の1Rを走った藤原義浩と、ガールズ6Rを走った藤原春陽に話を聞いた。 ▶出走表はこちら悔し涙を浮かべる藤原春陽(左)と藤原義浩ーー昨日は寝られましたか?義浩:アカンね。9時には布団に入ったのに(笑)。こっちの方が緊張しとる。何も考えんようにしとるつもりでも、頭のどっかにあるんやろうね。 (レースに向かう春陽を後ろから見つめ)ちょっと緊張しとるなぁ。愛娘・春陽(5番車)を見守る義浩 愛娘・春陽のレースは前受けからの組み立て。矢野光世にカマされて、中団に閉じ込められたが、比嘉真梨代-渡口まりあに続く形で3着に流

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