【阿波おどり杯争覇戦結果】松浦悠士が番手から抜け出す、犬伏湧也は5着に敗れ紐荒れ決着/二次予選(12R)

  • 番手から差した松浦悠士が1着(撮影:島尻譲) 7月1日、小松島競輪場で行われた阿波おどり杯争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手から差した松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、追い込んだ佐藤和也(42歳・青森=95期)が2着、松浦に切り替えた山賀雅仁(40歳・千葉=87期)が3着に入った。3連単は⑤-③-②で22,120円という配当だった。 レースは中四国4車を連れる犬伏湧也(26歳・徳島=119期)が最終ホームで前を叩くが、3番手の柏野智典(43歳・岡山=88期)が離れ松浦と2車での先行になる。この人気2車の逃げ差し勝負になるかと思われたところ、佐々木堅次(27歳・福島=1

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