【高松宮記念杯競輪結果】古性優作が番手から出て地元GI初優出/西日本準決勝(12R)

  • 古性優作(1番車・白)が地元GI初優出(撮影:島尻譲) 6月18日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・3日目)の西日本準決勝(12R)は、番手から出た古性優作(31歳・大阪=100期)が1着、追い込んだ荒井崇博(44歳・佐賀=82期)が2着、古性を追走した神田紘輔(36歳・大阪=100期)が3着に入った。3連単は①-②-⑦で3,670円という配当だった。 レースは前日の白虎賞に続き地元3車を率いる岡崎智哉(37歳・大阪=96期)が打鐘先行。一本棒に持ち込んでレースを引っ張っていく。最終ホーム6番手から谷口遼平(28歳・三重=103期)がロング捲りで追い上げ古性の横までは行くが、大き

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