【水戸黄門賞】嵯峨昇喜郎が久々の"朝イチ"レースを克服「めっちゃ眠たかった」

  • 取手競輪「水戸黄門賞(GIII)」が4日に開幕。1Rの一次予選に出場した嵯峨昇喜郎に話を聞いた。▶︎出走表はこちら「しっかり体のケアをして二次予選も頑張ります!と話す嵯峨昇喜郎 1R1番車に抜てきされた嵯峨昇喜郎がロングスパートで魅せた。「前受けから引いてすかさず巻き返す作戦」を実行し、後ろの齋藤登志信の1着に貢献。自身は僅差の3着となったが、責任を果たしたといっていいだろう。「出切った時点で脚がいっぱい。誰かにまくられるかと思ったけどギリギリしのげました」。 その原因はハッキリしている。「1Rってかなり久しぶりで…。今朝は6時に起きました。めっちゃ久々の早起きだったので(レース中も)眠たくて

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