【全プロ記念競輪】菊池岳仁と内藤宣彦がワンツー「地区も違うのに自分の息子より若い子に…」

  • 佐世保競輪「全日本プロ選手権記念競輪(FII)」は、28日に初日を迎えた。2レースに出走してラインを組みワンツーの菊池岳仁と内藤宣彦に話を聞いた。▶全日本プロ選手権記念競輪特集はこちら400勝に足踏みの内藤宣彦 まず2着の内藤宣彦は「情けないです」とポツリ。 そして「菊池選手は打鐘でオーバーペースだと思って付けていた。ところがホーム過ぎにまた踏み上がってびっくり。並の先行型とは違った。あの踏み直しは想定していないし、後ろを見る余裕もなかった」と脱帽の様子。 そして最後に「地区も違うのに自分の息子より若い子に付けさせてもらえて嬉しかった」。早期卒業のエリート菊池岳仁 1着の菊池岳仁は「初手の位置

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