日本競輪選手養成所で入所式、123期・124期生94名が入所

  • 誓いの言葉を述べる第123回生代表・坪内恒(左)と第124回生代表・山口優依(提供:公財JKA) 日本競輪選手養成所第123期(男子)と第124期(女子)の入所式が27日、静岡県伊豆市で行われた。 同養成所は、プロの競輪選手の育成を目的とした国内唯一の機関。全寮制で10か月間、学科実科・特別・教育活動の3本柱の訓練を通じて、競輪選手となるための知識や技能を身につけていく。 123回生は、陸上短距離200mの日本中学記録を保持する日吉克実候補生、2021年全日本大学対抗選手権自転車競技大会ケイリン2位の荒川達郎候補生ら71名が入所。 124回生は、2021年全日本大学対抗選手権自転車競技大会

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