【ウィナーズカップ】“あうんの呼吸”でワンツーだ! 華麗なコンビネーションみせる深谷と郡司

  • 松阪競輪場で開催中の「第5回ウィナーズカップ」は28日、最終日を迎える。決勝を走る深谷知広-郡司浩平の南関コンビはすんなりと並びが決まった。 両者の並びは2月川崎「読売新聞社杯全日本選抜競輪」(GI)の決勝と同じ。年下でありタイトルを取らせてもらった郡司は当然、前を回る提案もしたようだ。だが「前でやりたいと気持ちは伝えたんです。でも、丁寧に『前でやりたい』と言っていただき、それならば番手、となりました」と説明。「前でやりたいと気持ちは伝えた」郡司浩平 深谷も「郡司から話があったんですけど、まだ自分が後ろを回れる技量と立場がないので。わがままを言って自分が前でやりたいと伝えました」と並びについて

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