川崎競輪場で行われている「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は17日に最終日を迎えた。12Rの決勝戦は郡司浩平、松浦悠士の「スーパーS班」が並んでゴールし2人仲良く同着優勝。両者のレース後インタビューをここで紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)■郡司浩平コメント「スッキリした終わり方ではなかったけど、こうやって結果を残せたのはよかった」と話す郡司浩平(右) スタートから思っていた展開と違って、うーん…って感じになっちゃいましたね。普通であれば併走になった時点で内側のラインに付いていくんですが、守澤さんの1車が気になって、ホームで引き切るのが遅くなり、そのズレで最後届くか届かないかのレースになって…