【桜花賞・海老澤清杯結果】地元の郡司浩平が捲って完勝/準決勝(12R)

  • 郡司浩平が捲って完勝(撮影:島尻譲) 4月16日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司を追走した松谷秀幸(39歳・神奈川=96期)が2着、追い込んだ小森貴大(32歳・福井=111期)が3着に入った。3連単は①-⑦-⑧で3,380円という配当だった。 レースは打鐘で斬った吉澤純平(37歳・茨城=101期)がそのまま先行していくところ、前受けから6番手に下げた郡司がホームから反撃に出て捲りを決め、3コーナーでは番手の松谷を連れて出切ってしまう流れ。3番手追走の福田知也(39歳・神奈川=88期)は吉澤マー

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