14日から川崎競輪場で「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」が開催されている。初日特選12Rは深谷知広の先行をフルに使った郡司浩平が地元1着スタート。好連係を見せた南関2人のレース後談話を紹介する。(アオケイ・長谷川記者)深谷知広 最終レースだけ風がやんでバンクはすごく軽かった。欲を言えば3着まで残りたかったけど、悪くはないと思います。あとは体にもうひとつ「芯」が欲しいなって気がするので、そこは明日以降しっかり考えながらやっていきたい。郡司浩平 早めに踏み込んで先手を取ってくれたので、出来る限りのことをやってから前に踏もうと。吉田(拓矢)君が先に来て、あとは松浦(悠士)君がどこから来るかとい…