【宇都宮競輪】神山雄一郎が現役最多の通算891勝目を挙げる

  • 54歳の誕生日に地元で通算891勝目を挙げた神山雄一郎(撮影:島尻譲) 宇都宮競輪場で7日から開催されている「日刊スポーツ杯(FI)」。初日11RのS級予選に出場した神山雄一郎(54歳・栃木=61期)が1着となり、現役最多の通算891勝目を挙げた。 レースは最終周回で神山が前を任せた伊藤慶太郎(28歳・埼玉=107期)と望月一成(25歳・静岡=111期)の踏み合いに。逃げる望月を神山が差して勝利となった。 4月7日は奇しくも神山の54回目の誕生日。ホームバンク宇都宮で、記念すべきバースデー白星を飾った。▶神山雄一郎891勝目のレース結果 神山は8日、12R S級準決勝に出走する。発走時間は2

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