平塚競輪の「開設72周年記念 湘南ダービー(GIII)」が7日、初日を開催。初日特選12Rを走った郡司浩平に話を聞いた。「自力の番組なので、ラインで決まる様に走りたい」と語る郡司浩平 初日特選の郡司は和田真久留に任せた一戦。結果は和田が不発となり共倒れ。 レース後、郡司は「真久留に任せていたし、言うことはなにもない。そこから自分がどうやって着に絡めるかだった。付いていて楽に感じたし、余裕はありました」と道中の感触は悪くなかった様子。 そんな郡司は二次予選のメインで地元ラインの先頭を任された。昨年同様に郡司-松坂洋平-嶋津拓弥の並びとなった。「去年も二次予選はこの3人でした。自力の番組なので、ラ…