【121・122期生】男子は纐纈洸翔、女子は畠山ひすいが卒業記念レースを優勝

  • 優勝した男子・纐纈洸翔(左)と女子・畠山ひすい 5日、日本競輪選手養成所JKA400バンク(静岡県伊豆市)で、今年3月に卒業した121・122期生の卒業記念レースが開催された。 当初は、2月28日と3月1日に伊東温泉競輪場で開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で無観客開催に。また延期となったことから史上初となる卒業後のレースとなった。 男子は予選と準決勝を女子は予選2回を走った結果で決勝メンバーが決定。男女とも卒業後、久々のレース形式が影響したか、在所上位者が決勝前に姿を消すシーンが目立った。 決勝レースでは男子は中団から流れに乗りレースを進めた纐纈洸翔(こうけつ・ひろと)が

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