【取手競輪】器用な立ち回りで優出を決めた野崎将史

  • 取手競輪場で29日から「サテライト水戸カップ・東中賞(FI)」が開催されている。連勝で決勝進出を決めた野崎将史に話を聞いた。松山で完全優勝を挙げてから好調をキープしている野崎将史 1月の松山で完全優勝を挙げてから好調をキープしている野崎将史。約2週間前の防府も予選は連勝、決勝3着と持ち味のダッシュに更に磨きが掛かったイメージだ。「松山で完全優勝出来てからずっと調子はいいと思います。その後の高知は予選で3着だったが、それも裸逃げだった為。最近は戦法に幅を持たせて上手く走れている」と状態は間違いなく上向いている。 準決勝は地元の橋本壮史と踏み合う展開も橋本の番手、浦川尊明が口が空いたところにスッポ

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