【瀬戸の王子杯争奪戦】決勝進出者インタビュー

  • 玉野競輪「開設71周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は29日、最終日を迎える。12レースのS級決勝に進出する9名に話を聞いた。(町田洋一) 12レースのS級決勝に進出する佐藤慎太郎(左)と脇本雄太1番車 柏野智典  地元記念だし誰よりも欲しいタイトル。気負ってはいないし自然体で走る。準決は自分の思いを松浦君が感じ取ってくれた。地元でなければ差せなかったと思う。中国結束で、この並びが自然だと思う。山根君、松浦君の後ろで中国3番手。2番車 吉田拓矢  脇本さんを差せたけど、あれはたまたまだと思う。脇本さんが連日、長い距離を踏んでいるし、疲れもあると思うので。セッティングを元に戻したら感じ

©NetDreamers