【瀬戸の王子杯争奪戦】鷲田幸司「絶好調宣言をしていたし、この1着は素直に嬉しい」

  • 玉野競輪「開設71周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は28日、3日目を迎えた。3日目の4Rで1着を取った鷲田幸司に話を聞いた。「数少ないワシコーファンは大喜びじゃないかな」と明るく語る鷲田幸司 最終2コーナーを過ぎてからは内・内と最短コースを通って最後は中。近畿の『お笑い担当』鷲田幸司がサーカスのような立ち回りで全国の競輪ファンを沸かせた。「ほんとは自力の動きをしたかったのに、マーク屋の動きになっちゃった。ラインの先頭なら外踏まなきゃって持論があるけど、ああなったらそうも言っていられない。勝つにはあのコースしかなかったです」。 結果は出ていなかったが、今シリーズは前検日からずっと絶好調

©NetDreamers