【瀬戸の王子杯争奪戦結果】地元の岩津裕介が松浦悠士をわずかに差し切り連勝/二次予選(12R)

  • 地元の岩津裕介が接戦差し切り連勝(撮影:島尻譲) 3月27日、玉野競輪場で行われた瀬戸の王子杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した岩津裕介(40歳・岡山=87期)が1着、ロング捲りを打った松浦悠士(31歳・広島=98期)が2着、ライン3番手の大崎飛雄馬(43歳・愛媛=88期)が3着に入った。3連単は③-①-⑨で1,250円という配当だった。 レースは前受けから7番手に下げた松浦が打鐘過ぎから発進。1センターで前の酒井雄多(26歳・福島=109期)を叩くと、バックでは番手の岩津まで出切って盤石の態勢に持ち込む。後続の反撃は特になく最後は両者の逃げ差し勝負になるが、これをハンド

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