【瀬戸の王子杯争奪戦】西川親幸「孫の顔を見るのが元気の源」

  • 玉野競輪「開設71周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は26日、初日を迎えた。1レースの一次予選で5着に入り、二次予選に進む西川親幸に話を聞いた。56歳にして血気盛んな西川親幸。勝負強さと渋太さは健在だ! ザ・競輪選手だし、こう言う味のあるマーカーが少なくなってきた。56歳にして血気盛ん! もちろん、息子みたいな若手に大人の対応をする時もあるけど、存在感はかなりある。 一次予選も5着でクリア。これが6着だと一般戦回りになるが、ここで踏みとどまるのが長く第一線でいる秘訣。 西川親幸は「元気の源は、孫の顔を見る事。長女の息子で名前は“惟斗”。まだ一歳になったばかりだけど、可愛くて可愛くて仕方

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