【ウィナーズカップ結果】松浦悠士が番手から抜け出して連勝/毘沙門天賞

  • 松浦が番手から抜け出して連勝(撮影:島尻譲) 3月19日、宇都宮競輪場で行われたウィナーズカップ(GII・2日目)の毘沙門天賞は、番手から差した松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、捲った古性優作(31歳・大阪=100期)が2着、捲り追い込んだ郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は③-①-⑦で6,610円という配当だった。 レースは前受けから下げて前との車間を切っていた町田太我(21歳・広島=117期)が最終ホームでかまし先行を目論むも、吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が突っ張って主導権を譲らない構え。両者のもがき合いが続く中、バックで隊列が短くなったところに古性が捲り

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