【伊東競輪】突っ張り先行で完封の磯島康祐 味方を引き連れいざ決勝!

  • 3月13日に2日目を行った伊東競輪ミッドナイト「トータリゼータ杯」。準決勝7Rで逃げ切った磯島康祐に話を聞いた。 久保将史、高瀬卓との3分戦だった準決勝で、貫禄の突っ張り先行で別線を完封。機動力最上位の意地を見せた磯島康祐。「(突っ張り先行が一番)ラインで決まる可能性が高いかなって思ったので。いとこの坂本昌宏さんが3番手にいたし気合も入りました。ワンツースリーは決まらなかったけど、やりたいレースはできたと思います」とレース後は納得の表情を浮かべた。 決勝は初日特選同様に矢口大樹、小林令が相手になる。ただ初日と違うのは磯島にもラインができること。「初日は単騎で難しかったし、わけがわからないうちに

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