【水都大垣杯】上田尭弥が会心の決勝進出、あるぞ大胆な一発

  • 大垣競輪場の開設68周年記念・水都大垣杯が13日に3日目を開催。翌14日の決勝12Rのメンバーが出そろった。上田尭弥は内容のある走りに満足そうだ。「本当は2人して自分をいじってくるんです」ルーキーズに挟まれ、仲睦まじい熊本の絆(!?)を見せてくれた上田尭弥(中) 準決勝12Rは同県の先輩・森山智徳を連れて腹をくくった打鐘先行。いいピッチで駆けていたが3番手には巧妙な古性優作が入っており、まくられそうな雰囲気があった。 ところが、古性の車の出は悪く4角に入っても別線の巻き返しがなくさらっと通過した。 脚を溜めてまくり追い込み気味にきた郡司浩平に先着を許したが、古性優作には抜かれず2着。これは値打

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