【水都大垣杯結果】平原康多が捲りを決め完全優勝!同記念は連覇/決勝

  • 捲りを決めた平原康多が完全優勝!(撮影:島尻譲) 3月13日、大垣競輪場で行われた水都大垣杯(GIII・最終日)の決勝は、捲った平原康多(39歳・埼玉=87期)が1着、追い込んだ山口拳矢(26歳・岐阜=117期)が2着、内を突いた岩本俊介(37歳・千葉=94期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑦で9,270円という配当だった。 レースは斬って斬っての流れの中、飯野祐太(37歳・福島=90期)が打鐘で主導権。平原が4番手、山口が6番手、郡司浩平(31歳・神奈川=99期)は8番手の一本棒で最終周回に入る。郡司が山口をしゃくって早めに反撃に出るところ、平原がこれを併せ、また菊地圭尚(41歳・北海道=

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