【金鯱賞争奪戦】強力な松浦悠士と隅田洋介を相手に石塚輪太郎が魅せる!

  • 3月5日に名古屋競輪場で「開場72周年記念 金鯱賞争奪戦(GIII)」が開催される。準決勝の12Rに出場する石塚輪太郎選手に話を聞いてみた。準決勝へ進出した石塚輪太郎 初日の一次予選は小森貴大の番手。併されて行けないとみるや、自力に転じてまくりを決めての白星スタート。二次予選は準決勝と同じく東口善朋が番手だった。強敵と思われた大石剣士を7番手に置き、打鐘からカマして主導権を取った。大石をまくらせず、東口の好援護もあり3着に逃げ残って準決勝へ進出した。 二次予選の走りについて話を振ると、「伊藤さんが先に斬って来たのは想定外。大西君が先行するんじゃないかと思っていたんですけど、流したので一回叩い

©NetDreamers