【金鯱賞争奪戦結果】松浦悠士が捲って断然人気に応える/二次予選(12R)

  • 松浦悠士が断然人気に応え勝利(撮影:島尻譲) 3月4日、名古屋競輪場で行われた金鯱賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、松浦をマークした中本匠栄(34歳・熊本=97期)が2着、追い込んだ中田雄喜(34歳・福島=97期)が3着に入った。3連単は③-⑤-①で1,310円という配当だった。 レースは木村弘(29歳・青森=100期)を先頭とする北日本ラインが打鐘で叩いて先行。松浦は前受けから下げる形になる。松浦は最終2コーナーでも後方だったが、そこから仕掛けるとスピードの違いで前団を飲み込んでいき直線では先頭。ゴール前で詰め寄った中本もハンド

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