【水都大垣杯】存在感が出てきた守澤太志、初日は郡司浩平に任す

  • 大垣競輪場の「開設68周年記念・水都大垣杯」が11日から開幕する。12レース特選の守澤太志に話を聞いた。 守澤太志は郡司浩平と連係 前回の川崎競輪場で開催していた「全日本選抜競輪(GI)」の決勝3着。単騎戦で難しい立ち回りだったが、「理想というか想定した展開になったので。自分は脚を使わずに3着でしたね。何にもしていない」と本人はサラリと回顧する。 SS班としての1年がスタートして3ヶ月。松山記念の欠場こそあったものの出場したレースではすべて決勝に勝ち上がっており、その存在を誇示している。「今はタテ脚の時代。そこを意識して練習しないと。現状では一次予選、二次予選、あとは準決クラスまでは自分の脚で

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