【別府競輪・ミッドナイト】松井秀喜5打席連続敬遠をベンチから見ていた宮崎一彰

  • 別府競輪のミッドナイト「Kドリームス杯(FII)」は10日、2日目を開催。最終日6Rに出走する宮崎一彰はプロ野球選手などを経て競輪選手に転身。その波瀾万丈な人生の一部に迫った。日本球界“初の逆輸入選手”と呼ばれていた宮崎一彰 99期生として2011年の1月にデビューした宮崎一彰。昨年12月の地元戦では1、2班戦初Vを飾った。読売ジャイアンツと西武ライオンズに在籍した元プロ野球選手だったのは有名な話だが、野球人の中でも異色な経歴を持つ。今回はその一部分にスポットライトを当ててみた。 高知県出身の宮崎は小学4年生から野球を始めた。高校は明徳義塾。今では超名門校だが、当時はまだそこまでではない時。た

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