【瀬戸の王子杯争奪戦結果】松浦がホームバンクで優勝!今年はGIII優勝3度目/決勝

  •  3月7日、広島競輪場で行われた瀬戸の王子杯争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、追い込んだ松浦悠士(30歳・広島=98期)が1着、番手捲りを打った取鳥雄吾(26歳・岡山=107期)が2着、内を巧く捌いた和田健太郎(39歳・千葉=87期)が3着に入った。3連単は③-⑧-①で6390円。 レースは太田竜馬(24歳・徳島=109期)が全力で先行し、取鳥と岩津裕介(39歳・岡山=87期)らライン3車で出切る展開。最終向正面で黒沢征治(28歳・埼玉=113期)が仕掛けると取鳥が番手捲りで応戦。清水裕友(26歳・山口=105期)もその外から捲ろうとしたが不発に終わり、自力に切り替えた松浦が最終コーナーをう

©NetDreamers