【たちあおい賞争奪戦結果】佐藤慎太郎が混戦を断って1年3か月ぶりの優勝!/決勝

  • 1年3か月ぶりの優勝を手にした佐藤慎太郎(撮影:島尻譲) 2月6日、静岡競輪場で行われた「たちあおい賞争奪戦」(GIII・最終日)の決勝は、間を割った佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が1着、差した諸橋愛(44歳・新潟=79期)が2着、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は⑨-③-①で25,880円という配当だった。 レースは打鐘で斬った小川真太郎(29歳・徳島=107期)の最終先行。この先行を前に別線は中々詰め寄ることができず、3番手から先に捲った吉澤純平(36歳・茨城=101期)、5番手から捲った郡司までほぼ横並びで直線に向かう混戦になる。最後は吉澤の番手から諸橋

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