【瀬戸の王子杯争奪戦】中四国5人が決勝進出、注目の並びが決定

  • 6日、広島競輪場で開催されている「瀬戸の王子杯争奪戦in広島」は3日目を迎えた。12R終了後には最終日決勝の並びが決定、闘う競輪記者・町田洋一氏から現地レポートが届いた。 中四国5人は皆で話し合い、この並びに決定。控え室に集まり、約10分。最初に清水裕友が階段から降りてきた。「結論から言うと、太田君に取鳥君、岩津さんの岡山勢。初日特選と逆で僕が前で松浦さんです」。清水裕友は松浦悠士の前を走る 経緯を聞くと「中国4人でまとまるなら、僕、取鳥君、松浦さん、岩津さんの折り合い。それがひとつのパターン。もうひとつのケースが、今回の並びだった」と話した。松浦は「今までのラインの一番の功労者が取鳥君。彼の

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