【玉藻杯争覇戦結果】地元の池田憲昭が差して1着/準決勝(12R)

  • 池田憲昭が今節初勝利を挙げた(撮影:島尻譲) 1月29日、高松競輪場で行われた玉藻杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した池田憲昭(39歳・香川=90期)が1着、かました古性優作(30歳・大阪=100期)が2着、ライン3番手の原誠宏(36歳・香川=91期)が3着に入った。3連単は③-①-⑥で10,300円という配当だった。 レースは打鐘で斬った眞杉匠(22歳・栃木=113期)が先行態勢に入るが、ホームですかさず古性がかまし、眞杉を叩いてバックでは先頭に立つ。3コーナーでは、飛び付こうとしてきた宿口陽一(37歳・埼玉=91期)を振り切って、即席ラインを組んだ地元の池田、原までライ

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